「ジュエリーを日常に」女性が輝き続ける世界を目指して | 株式会社VILADY

サファイアを中心としたジュエリーブランドを運営しています。
弊社の最大の特徴としては、サファイアに特化し、価格やデザイン面に重点をおいたブランド作りを行っているというところです。

私たちは干物上品女子と勝手に呼んでいるんですが、本当はめんどくさがり屋だけど、身なりや美容に気を使っている女性たちに向けて、いちいち化粧するのがめんどくさい時でも、普段のファッションに自然に馴染みながらも上品な印象を与えるようなデザインを心がけています。

友達とランチに行く時のジュエリーや白Tに合うジュエリーなど日常の様々なシーンに合わせて選べるようになっており、ジュエリーを日常的に身につけられるようにしていただきたいという想いがあります。

通常ですと、サファイアジュエリーが店頭に並ぶまでには、様々な輸入業者や問屋などが入るのですが、弊社の場合はその中間業者を最小限にするような仕入れルートを構築することでコストを抑えるということを意識しています。これが結果的にお客様に対して、適正な価格で商品を提供できることに繋がります。

弊社のジュエリーに使っているサファイアはスリランカから直輸入しています。ジュエリーの製作も職人さんに直接依頼しているため、相場の4割ほど安く購入することができます。

「おしゃれのストレスからの解放」というのをコンセプトにしております。ジュエリーというと少し敷居が高いように感じられるかもしれませんが、弊社としては身に着けることで一瞬で上品な女性を演出できるジュエリーをシーン別で選べるようにすることで、化粧の手間やコーディネートを考える手間など、ちょっとしたおしゃれへのストレスをなくすことができるといいなと思っています。

弊社のウェブサイトから購入していただくことができます。
商品ラインナップも徐々に増やしていきたいと考えています。

年齢を重ねていく中で「身なりをちゃんとしなきゃ」と思うことが増えました。元々、美容やオシャレは好きなのですが、基本はめんどくさがり屋なので手間をかけるのは嫌だなと思っていました。

そんな時に祖母からジュエリーをもらいました。それを身に着けてみるといつものプチプラファッションが一気に上品になったのをよく覚えています。しかし自分でもジュエリーを買ってみようと思ってジュエリーについて調べていたのですが、どれを選べばいいのかもよくわからず、私のようなOLには到底手の届く価格ではないものがたくさんありました。購入のハードルは高かったですね・・・

そこで、私のようなOLでもジュエリーで手軽に上品な女性になれるようにできないかと思ったのが事業を始めるきっかけです。

私の場合は、特にイベント事もない普通の時にもらって普通に身につけたのですが、それでも気分が上がるし、鏡でジュエリーを身につけている自分の姿を見ても「すごい大人っぽくていい感じ〜♪」という感じで、自分に自信が持てましたし、その一日が特別な日のようになったことを覚えていますね。

このようなジュエリーの魅力を皆様にお届けできたら嬉しいなと思っています。

弊社の会社名はVILADY(ビレディー)という名前なのですが、「Be Lady」という「女性であり続ける」という意味と「VI 」には「美」という意味も込められています。
女性であることを楽しみながら、美しい自分であり続けるというような想いを込めて株式会社VILADYという社名にしました。

弊社のロゴはブランドコンセプトに基づいて作りました。
サファイアというのは、「かっこよさ」「永遠の美」「高貴」「女性の強さ」などを象徴しているものだと思っていまして、それにサファイアの色である「ブルー」という要素を加えてロゴを作成しました。

「ジュエリーをもっと身近なものにしていきたい」という気持ちがあるので、それをぶらさずに事業を展開していきたいと思っております。

もっと広い視点で言うと、「女性のモチベーションが上がる環境づくり」のようなこともやっていきたいと思っています。ジュエリーを身につけることで気分が上がったり、頑張って働こうと思ってもらえたりしたら嬉しいですね。

忙しい中でもお洒落だったり、美容だったりを気軽に取り入れて、女性であることを楽しめるような社会にしていきたいと考えています。

サファイアの魅力をもっともっと日本中に広げたいと思っています。日本ではまだまだダイヤが主流ですので、サファイアの魅力をもっと広めていきたいです。「サファイアといえばVILADY」と言っていただけるようなブランドに成長させていきたいと思います。

あとは、ジュエリーやサファイアをもっと身近なものに感じてもらえるような、サービスやイベントなどもやっていきたいと考えています。

そして、ジュエリーを日常的に身につけていただくことで働く女性のモチベーションをあげたり、充実した日々を過ごせるようなお手伝いができたらと思っています。