演劇メソッドを通して知る、「自分の本質」と「心を繋ぐ感動」|美鶴ヒューマンラボ株式会社

今回ご紹介する美鶴ヒューマンラボ株式会社の上田 亜希子氏は、劇団四季のメインキャストとして、演劇界の前線を牽引してこられました。現在は、ドラマ教育(ドラマエデュケーション)という演劇メソッドを通して「感動を科学し、日本の未来を切り拓く」というミッションの実現に向け、企業研修や経営者向けのスピーチコンサルティングを行っています。

演劇は非日常だと感じられる方も多いかもしれませんが、ビジネスや日常と遠いものでは決してありません。一見特別に感じる演劇的な視点が、いかに私たちの生き方に密接に寄り添ってくれるものか、これまで知らなかった世界の舞台裏に、ぜひ一歩踏み込んでみてください。

役者人生で見出した、演劇の可能性

コントリ編集部
コントリ編集部

本日はよろしくお願いいたします。
事業の話に先だって、上田さんのご経歴を教えてください。

19歳からミュージカル俳優をしていました。劇団四季に8年間在団し「ライオンキング」のヒロイン・ナラ役をはじめ、多くの作品に出演の機会をいただきました。その後、劇団☆新感線など約30作品・3,000ステージ以上に出演しています。俳優歴は24年になりました。

現在はその経験を通して学んできたドラマ教育を中心にした演劇メソッドを通して、企業研修や経営者のためのスピーチのコンサルティング、また幼児向けの表現力講座を提供しています。

コントリ編集部
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演劇メソッドとは、どのようなものでしょうか。

「ドラマ教育」がベースになった教育手法です。ドラマ教育とは、想像力を培うワークや即興演劇、対話を通じて「相手の心を理解する力」や「自己との向き合い方」を養うものです。海外では「生きる練習」といわれ、俳優の訓練はもちろん、学校の授業にも取り入れられていますが、日本では馴染みがありませんよね。

「演劇」といっても、皆さんが想像するような大袈裟な演技は行わないんです。どちらかというと、企業の研修やさまざまな講座で提供されている「ワークショップ」を思い浮かべていただけるとイメージと近いかもしれません。

ドラマエデュケーションで使用するワークは約200種類あり、その中から参加者の方に合わせてベストな組み合わせを選び、講座作りを行っています。また、弊社では、ボイストレーニングの視点や劇団四季で培った“一つひとつの言葉を美しく、きちんと届けきる”という開口・発声方法もコンテンツに取り入れています。

コントリ編集部
コントリ編集部

舞台人から経営者への転身は、大きなキャリアの転換のようにも思います。
事業を始めたきっかけは何だったのでしょうか。

もともと、演劇で社会貢献をしたいと思っていました。その思いがより強くなったのは、コロナ禍によりすべての舞台がストップし、収入が途絶えたことです。

以前にも東日本大震災で舞台が公演中止になったことがあり、そのときにも自分の活動の意義を考えていました。「観てもらえて初めて意味がある」ということに気付くと同時に、有事においては、自分のできることの少なさに無力感を覚えました。2020年のあの時期から、舞台に立つだけではなく、演劇を通じて何か社会貢献ができる方法はないだろうかと、本格的に考えるようになりました。

コントリ編集部
コントリ編集部

なるほど。第一線で活躍しておられたからこそ、業界全体の動きを感じ、ご自身のできることの少なさ——悔しさを、事業立ち上げの原動力にされたのですね。

プレイヤーと経営者とでは、求められる能力が異なると思います。どのように演劇メソッドを作られ、事業へと繋げられてきたのでしょうか。

私は会社経営を始める前、約15年間ボイストレーナーをしていたこともあり、ティーチング自体には自信がありました。ただ、メソッドを確立するためには、演劇の感覚的な部分を言語化することが必要だったため、演劇経験のない方にデモレッスンを体験していただきながら、トライアンドエラーを繰り返し、再現性のある内容へ繋がるように作り上げてきました。

演劇とビジネスの共通点——「相手の視点で見る」ことの重要性

コントリ編集部
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あらためて、舞台についての話をお伺いしたいのですが、何千人もの観客の前に立ち続ける俳優の皆さんにとって、メンタルケアは重要なように感じています。
具体的に、どのような心理的な負荷があり、それを乗り越えておられるのでしょうか。

カンパニーのルールや俳優それぞれの役や立場によっても負荷は異なるかと思いますが、たとえば劇団四季では「演劇は言葉の芸術」と言われており「言葉」に強いこだわりがあります。

脚本が演劇の80%の要素を占めているという考えのもと、お客様に感動をお届けするためには、セリフが一言一句聞こえることを必須としています。稽古場には「一音落とすものは去れ」と書かれた大きな文字が掲げられていて、一つの言葉が落ちる(聞こえづらくなる)ことの重要性を徹底的に叩き込まれました。もちろん、言葉だけではなく、歌の音程やダンスの動きなどに対しても非常に厳しい基準が求められています。そしてその厳しくも作品に向き合い続ける姿勢が、劇団四季の特徴であり、多くの作品でロングランを続けられている秘訣でもあると感じています。

そのような厳しい状況下で、いかに自己否定に陥らず、高いパフォーマンス力を発揮することができるのか。これは「心理的安全性」と自分の未来や能力に自信をもつ「セルフエフィカシー」が鍵になります。

弊社では、私が舞台に立ち続ける中で培ったセルフエフィカシーの向上を含めた「失敗ができない場面でのメンタルケア」を軸にした「役割を心から納得して演じ切るスキル」や「言葉を伝える重要性」など、メンタルとスキルの両軸をオリジナルメソッドに取り入れています。

コントリ編集部
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上田さん自身がライオンキングなどのメインキャストを務めていたこともあり、メンタル面のタフネスが非常に強い方だと感じます。
そのような緊張状況においても最高のパフォーマンスを出せる秘訣は何なのでしょうか。

「自意識を捨てる」つまり意識の矢印を自分以外におくことが一番重要だと感じています。

たとえば、お客様が喜んでくださる姿を具体的に想像することです。

私にとっては何百回も演じている作品ですが、お客様にとっては“今日だけの特別な瞬間”です。今日の公演のために何カ月も前からチケットを取り、ワクワクしながら待ってくれていて、当日はおしゃれをして来てくださいます。自分のことばかり考えていると過度に緊張してしまいますが、お客様の喜ぶ姿を想像するだけで、心に鮮度が蘇ってきます。

お客様視点の臨場感を持ち続けるために、本番前に客席に座って舞台を見るようにもしていました。そうすることで新しい気づきを得ることができ、自分の役割を見直すことができるようにもなります。

コントリ編集部
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顧客視点という意味で、演劇以外においても「相手の視点で見る」ことは重要ですね。

そうですね。相手の視点でみるためにも、自意識を手放すことが大切だと思います。劇団四季には「居て、捨てて、語る」という言葉があります。しっかりとこの場に存在し、自意識を手放して=捨てて、相手役の表情や台詞に集中し話し始めることが大切なんです。

結果、自分の台詞が鮮度の高い言葉になり相手の心を動かすことができるようになります。ビジネスの場においても、自分はどうみられているかなとか、自分をもっとカッコよく見せたいといった自意識が高まるとパフォーマンスが低下することは想像に難くないと思います。

コントリ編集部
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たしかに、日常生活でも無意識に自意識が高まってしまっていることはありますよね……。もう少し具体的に「自意識を手放す」ことについて教えてください。

演劇において「自意識を手放す」というのは、自分自身に対して無駄な意識や他人からの評価を気にすることを手放し、キャラクターや役柄に没入することを意味します。 自意識が強くなると「自分がどう見えるか」や「観客が自分をどう評価しているか」ということばかりに気を取られてしまい、役や作品から離れてしまいます。

自意識を手放し続ける作業は難しいことではありますが、それができるようになると「今、自分は何をすればいいのか?」という本質的なことに意識を向けられるようになります。

コントリ編集部
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なるほど。本質に意識を向けられるようになることで、どのように変化が起こるのでしょうか。

演劇の場に限らず、「今、自分は何をすればいいのか?」という自分の本質、いわば本心や役割が腑に落ちると、行動や言葉がより力強くなります。

その場をやり過ごすような頭だけで考えられたものではなく、内側からのエネルギーにあふれた言葉や行動は、よりいっそう相手に伝わりやすくなります。

企業研修においても、自分の言葉や行動の癖を自覚することで、「自分は相手に集中できていなかった」ということに気がつける方は多くいらっしゃいます。相手を尊重し、自分の本心や役割を通して相手との重なりを見つけていくことは、ビジネスや交渉の場面にも通ずるものがあるのではないでしょうか。

演劇メソッドを通して「感動を科学し、日本の未来を切り拓く」ために

コントリ編集部
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演劇の世界の考え方が身に付くことで、ビジネスシーンや日常生活がより生きやすくなりそうなイメージが持てました……!あらためて、そのような演劇の世界に身を置かれてきた上田さんがされている、現在の事業について教えてください。

今年の8月に、念願の自社サロンを東京日本橋にオープンいたしました。最新の音響機器を導入し、舞台さながらの環境をご用意しています。

主に提供しているサービスは3つございまして、
ひとつめは、経営者の方に向けたスピーチのコンサルティングです。経営者の方は、社内外を問わず多くの場面で「話す力」が求められており、たった5分のスピーチによってビジネスが大きく動いたり、社員の皆様の心に火を灯したりすることがあると思います。だからこそ、経営者の皆様にはご自身の話す力によりいっそう磨きをかけ、「自分はこんなスピーチができるのだ」とご自身の才能に、もっともっと感動してほしい。そんな思いで、スピーチのコンサルティングを行なっています。

具体的には、説得力のある声の出し方や存在感のつくり方、感動に導く話の構成などをマンツーマンのトレーニングによって行っています。こちらはサロンをオープンして数カ月が経ちましたが、ご紹介を中心に上場企業やスタートアップの代表様など、多くの方にご入会いただいており、私も身が引き締まる思いを感じながら仕事に臨んでいます。

ふたつめは、演劇手法を使った企業研修です。

先日は、内閣府よりスピーチ研修の依頼を受け、伺いました。最初は演劇研修に戸惑われている方も多く「今日は休もうかと迷った」という声もあったんです(笑)。

ですが、研修後には参加くださった一人ひとりの方が、堂々と自分の夢を語れるようになり、あらためて演劇メソッドの力を感じました。

さまざまな組織やチームで研修を担当させていただいていますが、毎回その変化に私自身が胸を打たれています。才能は無限、人はいつでも変われる——そんな可能性を、私自身が参加者の皆様から教えていただいているように感じています。

コントリ編集部
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演劇メソッドの中には「ミュージカル研修」という内容もあるのですよね。そちらについて詳しく教えてください。

ミュージカル研修では、とあるシーンを歌とダンスとセリフで共創していきます。自分ではなく役(他者)になることで、普段ならできない表現ができるようになり、「こんなことはしてはいけない」という思い込みがとれ、挑戦の幅が広がります。

歌とダンスとセリフを1日で行うというのは中々の挑戦ですが、時間が経つにつれてチームの団結力が深まり、楽しみながら取り組んでくださる方がほとんどです。研修後は「新しい自分に出会えた」と参加者の皆様が無邪気な子どものようなお顔をされているのが印象的でした。

コントリ編集部
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その他、演劇メソッドではどのようなワークを行いますか?

先述の通り、ドラマエデュケーションで使用するワークは、約200種類あり、その中から参加者の方に合わせてベストな組み合わせを選び、講座作りを行っています。なかでもよく取り入れているのが、「頭の中の検閲官を取る」というワークです。これは即興演劇の根幹にあるもので、何かを言うときに「馬鹿にされるんじゃないか」「笑われるんじゃないか」といった不安を取り除くことを目的としています。この“検閲”を取り払うことで、素直に自分の感動や意見を表現できる土台ができあがります。

また「バイアスをとる」というワークもよく使用するものの一つです。人は、人や出来事に対して先入観(バイアス)を持つ傾向があり、これがコミュニケーションエラーを起こしている場合が多くあります。その原因は過去の投影(今起きていることを、過去のマイナスな出来事と重ねてしまうこと)であることが多いのですが、ワークではそのバイアスのメガネをとり、かけ変えたりすることを行なっています。

これらのワークは一人で行うよりも、いつも一緒に過ごしている仕事の仲間で行うことで、より効果を発揮するんです。たとえば、誰かに評価されているのではないかという無意識の検閲的な感覚を取り払うことで、意見を自由に言える環境が整い、建設的な対話が生まれやすくなります。コミュニケーションもシンプルかつパワフルになり、チーム内の共通認識も高まるんです。異なる意見を言うことに対しての壁がなくなり、積極的に意見交換ができるようになることで、組織・チーム内での生産性の向上が見込まれると考えています。

コントリ編集部
コントリ編集部

演劇を通じての研修が、他のテクニックに比べて優れている点は何でしょうか。

演劇メソッドを通じた研修は、表現力や感情の伝達において深いレベルの理解を促します。表面的なスキルやテクニックをレクチャーするのではなく、参加者が頭・心・体を通じて、理解することを目指しているため、とっさの場面においても望ましい自分でいられるような力を養うことができるんです。

たとえば、営業職の方は様々なお客様と向き合う中で、シーンに合わせた言動が求められますよね。そのときにも、演劇を通じた自己表現を磨くことで、頭で考えながら慌てて行動するのではなく、腹落ちした自分で落ち着いて対応することができるようになります。どのようなビジネスの場面においても、落ち着いて理想の自分でいられることは、社員の皆様一人ひとりの活躍を促し、会社全体の売上向上にも繋がると確信しています。

チャレンジできる、あなたも、わたしも、輝き続ける世界へ

コントリ編集部
コントリ編集部

今後の展望についてお聞かせください。

ここまでお伝えしたように、演劇の基本的なメソッドはどのようなシーンにも取り入れることができます。同時に、そのメソッドを仕組み化し、伝え続けることが大切だと感じています。具体的には「感動はどのように生まれるのか」をよりいっそう体系立てて仕組化し、経営者の方に向けたコンサルティングや企業研修に組み込んでいきたいと考えています。

もっともっと自分自身に、相手に、そして世界に向けて感動し続けられる人が増えるような体験を提供し続け、「感動こそ生きる力になり、未来を切り拓くために不可欠なものなのだ」と発信し続けたいですね。

コントリ編集部
コントリ編集部

今までの経験が集大成となったビジョンですね。
あらためて、上田さんは「演じること」についてどう考えておられますか。

皆さんがイメージするような、特別なものだとは捉えていません。私たちは日々、様々な役割を自然に演じ分けています。かつてシェイクスピアが『この世は舞台、人は皆役者』という言葉を残したように、私たちの人生は一つの舞台であり、全員が人生という舞台の真ん中に立つ役者なんですよね。

私自身のことでいえば、感動を与えたり感じたりすることの大切さを、自分自身が体現し続けたいと考えています。

感動は、共有度の高い感情です。観客が感動を表現してくださると、演者にもそれが伝播します。日本では感動をわかりやすく表現することに恥ずかしさを覚える方も多いように感じていますが、海外では積極的に感動を示します。お互いに感動を共有することで、より深い心の喜びが得られるのではないでしょうか。

コントリ編集部
コントリ編集部

演じることや感動することを始め、上田さんが起業を通して多くのことに挑戦している理由は何でしょうか。

「この人生を最大限に生きる」と決意したからです。

実は、多くの舞台に立っていながら、プライベートでは失敗を恐れて遠慮がちに生きていました。でも、2021年に夫との死別を経験し「人生は一度しかない。誰かに遠慮してやりたいことを抑えていたら、あっという間に人生は終わってしまう」と。

常識にとらわれず自分の価値を信じて行動することで、新しい道を切り拓き続けたいと思っています。

コントリ編集部
コントリ編集部

なるほど。本日は、様々なお話を伺って、上田さんの行動力の源泉に触れさせていただいたように感じています。

ありがとうございます。まだまだ駆け出したばかりではありますが、自分の「やりたい」という気持ちを信じて、これからも思い切って挑戦し続けたいと思っています。

コントリ編集部
コントリ編集部

「挑戦をしても大丈夫だ」と、自分自身で感じるかどうかが肝心ですね。

そうですね。大丈夫だと感じるためには、その挑戦が「喜び」からきているのか?それとも「恐れ」からきているのか?も大事なポイントだと思います。

私が生き続ける限り、「失敗しても大丈夫だよ」と関わるすべての方に伝え続けたいです。たとえば演劇メソッドでは、虚構の世界で失敗することで、実生活での失敗の捉え方を変えるワークもあるんですよ。じゃんけんで負けた方が表彰されるゲームを通じて、失敗をポジティブに捉えさせるといったように。

虚構の世界を活用して恐れをチャレンジに変えられるところも、演劇メソッドの魅力の一つですね。

コントリ編集部
コントリ編集部

それでは最後に、事業の先の、演劇の可能性をどのように展望をお聞かせください。

変化の多い現代において、演劇は娯楽や芸術としての価値だけではなく、社会的な意義がますます高まってくるのではないでしょうか。また、演劇の力がもつ「相手の気持ちを理解する心」が深まれば、不必要な争いも少なくなるのではないかなと。争いの根源には様々な背景が交差していますが、大きなポイントは、自分と相手への理解不足と共感力の欠如だと感じています。

演劇メソッドが広がることで、意見の違いを尊重し合う社会も広がり続けると信じています。互いの接点を見つけて、尊重し合い、それぞれの場所で活躍する——そんな選択肢が増える社会を作り続けたいです。

コントリ編集部
コントリ編集部

ありがとうございました。演劇というのは特殊な世界のものだと感じていましたが、演劇のメソッドは広く「自分らしく生きる」ということに通じるのだと、深く学べるお話でした。多くの方に活動が届きますことを、心より願っています。

コントリ編集部からひとこと

上田さんが語る演劇メソッドは、スキルアップだけじゃない、もっと大切な何かを教えてくれるもの。それは、人生という舞台で自分らしく生きるためのヒントでした。

特に印象に残ったのは「自意識を手放す」というアプローチ。自分がカッコよく見えるかなんて気にせず、相手の笑顔を思い浮かべる——この視点の切り替えは、ビジネスの場面でも使えそうですよね。

旦那様との死別を経て「この人生を最大限に生きる」と決意された言葉には、グッとくるものがありました。その想いから始まった起業への挑戦。まさに人生という舞台での新しい挑戦です。

演劇というのは、実は私たちの暮らしにすごく近いところにあります。日々の生活をより豊かに、より自分らしく演じるためのヒント——そんな素敵な贈り物をいただいた気持ちです。

この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。

コントリ株式会社
代表取締役 
飯塚 昭博

ギャラリー

プロフィール

美鶴ヒューマンラボ株式会社
取締役社長
上田 亜希子

美鶴ヒューマンラボ株式会社 取締役社長。19歳で劇団四季に入団。『ライオンキング』のヒロイン・ナラ役など、多数の主要キャストを務め、3,000回以上の舞台に立つ。退団後は劇団☆新感線『薔薇とサムライ2』など、幅広い作品に出演。

2023年、現会社を設立。「生きる喜びを伝え続けたい」という思いのもと、演劇手法を用いた企業研修や経営者向けのスピーチコンサルティングを提供している。ヨガインストラクターの資格も持ち、心と体の調和を重視したライフスタイルを実践中。趣味は猫との遊ぶこと、海外旅行。

会社概要

設立2023年8月
資本金100万円
所在地東京都中央区日本橋小舟町3-12 日本橋GRIT1001
事業内容スピーチコンサルティング/企業研修/子供情操教育
HPhttps://mitsuru-lab.com/

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